過失割合について、裁判で決着する場合、どのような資料が決め手となりますか

質問

過失割合について、裁判で決着する場合、どのような資料が決め手となりますか

 

回答

人身事故として届け出をしている場合、実況見分が行われていると思います。

相手方が不起訴となった場合には、この実況見分の際作成された調書が重要な証拠資料となります。

相手方が起訴されて刑事処分を受けている場合、刑事確定記録を取り寄せることで、相手方の供述調書や、刑事処分の結果を明らかにできますので、重要な証拠資料となります。

なお、上記に加えて、当事者の供述や、証人の供述、それらの裏付けになる信号サイクルなども証拠となりますが、裁判は、極めて専門的な領域となってきますので、裁判資料の評価等については、一度弁護士にご相談されることをお勧めします。


相談料金・着手金0円 交通事故無料法律相談のご予約 TEL:048-940-3971 受付時間 平日9時~22時 土曜10時~18時

交通事故に関する法律相談のご予約はこちら

  • 交通事故無料法律相談のご予約
  • 交通事故に詳しい専門家に相談したい
  • 治療で仕事に行けない・・・どうしたらいい?
  • 保険会社が厳しいことを言ってくる
  • 賠償額がいくらになるのか知りたい
  • 後遺障害等級認定が取れるのか知りたい
  • 法律事務所との連携をお考えの方へ
  • 交通事故に詳しい専門家に相談したい
  • 治療で仕事に行けない…どうしたらいい?
  • 保険会社が厳しいことを言ってくる
  • 賠償金額がいくらになるのか知りたい
  • 後遺障害等級認定が取れるのか知りたい
  • 法律事務所との連携をお考えの方へ