289 口の構造と仕組み

 

口は、唇・顎・舌・歯の働きにより、食物の咀嚼機能や、発生器である咽頭とともに共鳴作用をして、言語の機能を果たしているところです。

 

語音は「あいうえお」の母音と、それ以外の子音とに区別されています。

ちなみに人の発声器官は咽頭です。

 

顔面骨折と9つの分類

顔面は11種18個の骨から構成され、下顎骨を除いて互いに接合してひとつの骨を形成しています。

顔面骨折は、受傷原因や外力の強さの方向により、単独骨折と多発骨折に分かれます。

骨折となると、整形外科のイメージですが、顔面骨折では、形成外科で診断・治療が行われています。

顔面骨折は、

①鼻骨骨折、284 ②鼻篩骨骨折、285

③頬骨骨折・頬骨弓骨折、290 ④眼窩底骨折、291

⑤上顎骨骨折、292 ⑥下顎骨骨折、293

⑦前頭骨骨折、294 ⑧陳旧性顔面骨骨折、295

⑨顎変形症、296

上記の9つに分類されるのですが、交通事故では、これらの複数が合併することもしばしばです。

また顔面・頭蓋は多くの骨の組み合わせからなるため、骨折の部位・症状により、眼科・耳鼻科・脳外科・歯科と協力して治療が行われています。

 

診察とXP、CT、MRI検査で確定診断されています。

 

顔面骨折 もう1つの分類

 

 

顔面骨折は、複数が合併することがあり、ルフォーⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型の3つに分類されています

 

①ルフォーⅠ型

鼻骨々折、下顎骨々折、頬骨々折、眼窩底骨折、上顎骨々折、

 

②ルフォーⅡ型

鼻骨、上顎骨前頭突起、涙骨、篩骨、眼窩底、上顎骨頬骨縫合部、翼口蓋窩~翼状突起に達する骨折、上顎から眼窩にかけての骨折、

 

③ルフォーⅢ型

鼻骨を横断し、眼窩後壁を経て下眼窩裂、頬骨の前頭突起を通り、後方へ向かい、上顎骨と蝶形骨の間を通過、顔面骨が頭蓋底と分離しています、

 

ちなみにイラストでは、Ⅰ~Ⅲ型とは別に、頬骨だけの粉砕骨折を示しています。

 

顔面骨折の原因としては、交通事故、スポーツ中の事故やけんかなどにより顔面を打撲することがあげられます。骨折がみられる頻度としては、鼻骨骨折、下顎骨骨折および頬骨骨折などが頻度の高いものです

 

この記事を書いた人

弁護士法人江原総合法律事務所

埼玉・越谷地域に根差し、交通事故に豊富なノウハウを持つ江原総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。交通事故分野における当事務所の対応の特徴は、「事故直後」「後遺症(後遺障害)の事前認定前」からの被害者サポートです。適切なタイミングから最適なサポートをいたします。

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