肩鎖関節の亜脱臼により、肩峯が突き出して症状が固定してしまいました。外見上明らかに異常が残っているのですが、このような場合には、どのような後遺症と評価されるのでしょうか。

質問

肩鎖関節の亜脱臼により、肩峯が突き出して症状が固定してしまいました。外見上明らかに異常が残っているのですが、このような場合には、どのような後遺症と評価されるのでしょうか。

 

回答

外観上明らかに肩峯が突出したまま保存療法で治癒した場合、レントゲン上も異常が認められることがほとんどでしょう。

このような場合、肩関節の機能障害、著しい骨変形、さらに場合によっては局部に頑固な神経症状を残すものとして、12級以上、併合すればさらに上位の等級が認定される可能性があります。

 


相談料金・着手金0円 交通事故無料法律相談のご予約 TEL:048-940-3971 受付時間 平日9時~22時 土曜10時~18時

交通事故に関する法律相談のご予約はこちら

  • 交通事故無料法律相談のご予約
  • 交通事故に詳しい専門家に相談したい
  • 治療で仕事に行けない・・・どうしたらいい?
  • 保険会社が厳しいことを言ってくる
  • 賠償額がいくらになるのか知りたい
  • 後遺障害等級認定が取れるのか知りたい
  • 法律事務所との連携をお考えの方へ
  • 交通事故に詳しい専門家に相談したい
  • 治療で仕事に行けない…どうしたらいい?
  • 保険会社が厳しいことを言ってくる
  • 賠償金額がいくらになるのか知りたい
  • 後遺障害等級認定が取れるのか知りたい
  • 法律事務所との連携をお考えの方へ