骨折の治療が終了したため、後遺症診断書を担当の医師に記載してもらいました。肘関節に可動域制限があったのですが、後遺症は非該当との認定を受けました。医師が記載した計測方法が不正確であったことも原因のようです。このような場合、どうすれば良いでしょうか。

質問

骨折の治療が終了したため、後遺症診断書を担当の医師に記載してもらいました。肘関節に可動域制限があったのですが、後遺症は非該当との認定を受けました。医師が記載した計測方法が不正確であったことも原因のようです。このような場合、どうすれば良いでしょうか。

 

回答

まず、後遺症診断書を作成した医師に、測定方法や記載内容に間違いが無かったか、再度確認してください。
その上で、当該医師が過誤を認めて訂正してくれるのであれば、それを前提に異議申立を検討するのも良いでしょう。

もっとも医師がそれを認めてくれるとは限りませんし、異議申立が必ずしも通るわけでもありません。

このような場合には、訴訟提起をして、判決により後遺症の認定をしてもらうかどうかを検討することになります。

 


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