309 足関節の構造と仕組み

 

足関節は、????骨と腓骨で形成されるソケットに、距骨がはまり込む構造となっています。

距骨の下後方に位置する踵骨、かかとは、????骨、腓骨と靭帯でつながっており、広義には、足関節は、????骨、腓骨、距骨、踵骨の4つの骨で構成され、主に、つま先を上下に向ける動きに関わっています。

 

 

関節表面は軟骨と呼ばれる弾力のある組織で覆われ、足関節周囲は、多くの関節や強靱な靱帯に囲まれていて、衝撃や負担に強い仕組みとなっています。

 

足関節では、????骨と腓骨が距骨をおさえる働きを補助するように、くるぶしの上の????腓関節をしっかり固定してやると、捻挫の危険性から回避できると言われています。

トレッキングシューズをイメージして頂くと理解が早まります。

 

 

足関節を構成する骨のうち、距骨は踵側からつま先側へ広がる台形となっています。

この骨形状は、距骨が後方へ動くのを抑制し、前方へ動きやすい状態を作り出しているのです。

そして、前距腓靱帯は、距骨が前方へ動くのを止めているのです。

 

  

 

  

 

足首は多くの関節の組み合わせから構成されており、その運動は複雑です。

底屈・背屈を基本に、内転と外転、回内と回外といった複数の動きが無意識のうちに組み合わさって、内返し・外返しという足の動きを形作ります。

この記事を書いた人

弁護士法人江原総合法律事務所

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