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                               右足の骨格を外側から見ています。


 整形外科でのXP検査では、骨折は認められず、かかとの打撲と診断されるケースで数カ月を経過しても、腫れが引かないような場合、右踵骨不顕性骨折が疑われるケースがあります。
※不顕性とは、病気の過程が始まっているが、まだ所見が表れていないことを示す医学用語です。

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 踵骨は硬い皮質骨の殻のなかに、スポンジのような軟らかい骨、海綿骨が詰まっています。
 かかとの骨の全形が崩れなくても、衝撃が骨組織を破壊することがあります。しかし、全形は保たれていますから、XP撮影では、骨折所見が確認できません。

 破壊された海綿状の骨組織は、時間の経過で、新しい骨に置き換えられていきます。
この置き換えが完了すると、線状の痕跡が現れるのです。
 線上の骨折線が確認できれば、本件は右踵骨の骨折と診断されますが、それまでは、所見が得られないため、不顕性踵骨骨折となります。

 所見が得られると、右踵骨不顕性骨折から右踵骨骨折に確定診断がなされます。


右踵骨不顕性骨折における後遺障害のポイント

主治医が、右かかと打撲と診断したままであれば、後遺障害は痛みを訴えても、所見がないとして後遺障害は、原則として認定されないことになり、打撲や捻挫は、受傷から3カ月で治癒するとして、治療費すら打ち切られる可能性があります。


 

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