19 手根骨の骨折 舟状骨・月状骨間解離

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舟状・月状骨間靭帯が舟状骨の靭帯付着部で断裂して発症します。

舟状・月状骨角は、正常では30~60°ですが、70°以上となると手根背屈変形、舟状・月状骨間解離となり、XP手関節正面像では、舟状骨と月状骨の間が2mm以上の間隙が認められます。

 

治療は、受傷後の早期では、手根骨の配列を整復、Kワイヤーで6週間、その後装具を6週間装着することになります。

受傷後かなり経過しているときは、舟状骨を周囲の手根骨と固定する手術が実施されます。

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弁護士法人江原総合法律事務所

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